• どうしたの、シャロン。さっきからずっと下ばかり向いて。

  • えっとですね、わたしの横に変なアイコンが出てるんですよ。アンナ隊長にも見えますか?

  • ほらほら、靴のマークに下向きの矢印。だから、足元になにか落ちてるのかなーって。

  • まさかお金でも落ちてたり…って、そんなわけないじゃない! そのアイコンは移動力が下がっている状態を示すものよ!

  • そうだったんですね。足が重い感じがするのは、昨日ごはんを食べ過ぎたせいかなーって思ってました。

  • 英雄の横に表示されるアイコンは、その英雄のステータスの変化を現しているのよ。食べ過ぎは別問題だわ!

アイコンの種類を覚えよう

仲間や敵が強化・弱化されると、アイコンが表示される。

有利な効果

能力上昇のほかにも、特効を得られるものなど、さまざまなものがある。

  • 能力値上昇

    攻撃の鼓舞や速さの指揮などのスキル効果により、能力値が上がっている。

  • 移動力上昇

    重装のブーツや重装の行軍などの効果で、移動力が上がっている。

  • 先導の伝令

    先導の伝令・天などの効果で、周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動できるようになっている。

  • 竜特効

    神竜王の牙の効果で、竜特効を得た状態になっている。

  • 強化増幅

    緋剣デュランダルや「比翼の王族姉弟 マルス」の比翼スキル効果で、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の強化の値だけ上昇(能力値ごとに計算)する。

  • 竜特効無効

    「比翼の竜の民 イドゥン」の比翼スキル効果により、相手の竜特効を無効化できるようになっている。

  • 重装特効無効

    「比翼の竜の民 イドゥン」の比翼スキル効果により、相手の重装特効を無効化できるようになっている。

  • 敵弱化ダメージ+

    「銀の姉と緑の弟 ミカヤ」の比翼スキル効果により、敵が受けている弱化の合計値が、ダメージに加算されるようになっている。

  • 双界効果・刃

    双界スキルによって、戦闘中、攻撃、速さ+4の効果が付与されている。

  • 双界効果・盾

    双界スキルによって、戦闘中、守備、魔防+4、各自軍ターン、各敵軍ターンそれぞれについて、自身の最初の戦闘のみ、敵は追撃不可の効果が付与されている。

  • 攻め立て

    「主に導かれし者 ベレス」の比翼スキルなどにより、自分から攻撃したとき、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃できるようになっている。

  • 待ち伏せ

    敵から攻撃されたとき、先制攻撃できるようになっている。

  • 落星

    戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを80%軽減するようになっている。

  • 敵は追撃不可

    敵が追撃不可の状態になっている。

  • 飛行特効無効

    自分自身が、飛行特効無効の状態になっている。

  • 回避

    速さが敵より高いとき、受けた範囲奥義のダメージと、戦闘中に攻撃を受けたときのダメージを速さの差×4%軽減(最大40%)するようになっている。(巨影の範囲奥義を除く)

  • 絶対追撃

    「自分から攻撃したとき、絶対追撃」の状態になっている。

  • トライアングルアタック

    自分から攻撃したとき、周囲2マス以内に「トライアングルアタック」が付与されている味方(自分を除く)が2体以上いれば、2回攻撃できる。(1ターン、2回攻撃は重複しない)

  • 見切り・パニック

    「パニック」(強化を+ではなく-とする状態異常)を付与されているとき、その「強化を+ではなく-とする」効果を無効化できる。

  • 相性相殺

    相性不利のとき、敵スキルによる3すくみ激化を反転する。

  • 見切り・追撃効果

    戦闘中、速さが敵より1以上高ければ、敵の絶対追撃を無効、かつ、自分の追撃不可を無効にする。

  • 天駆の道

    移動時、この状態の味方がいるマスを通った時、そのマスの移動は1マスではなく0マスと数えるようになっている。(通常移動できるマス+この状態の味方がいるマスの分、通常より多く移動できる)(そのマスに移動可能な移動タイプのみ)

  • 敵強化無効

    戦闘相手の強化を無効にする。

  • 神軍師の策

    戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が、自分が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値の2倍、上昇する。(能力値ごとに計算)
    ※弱化が行動終了時に解除されなくなり、この状態が解除される際、弱化も解除される。

  • 戦闘外ダメージ無効

    蛇毒や飛空城の設備などによる、戦闘以外で受けるダメージが0になる。
    ※範囲奥義は通常通りダメージを受ける。

  • 戦闘中奥義カウント変動量+1

    戦闘中、奥義発動のカウント変動量が+1される。

  • 強化ダメージ+

    自分が受けている強化の合計値が、ダメージに加算されるようになっている。

  • 敵ワープ抑制

    自分の周囲4マス以内は、敵がスキル効果でワープ移動できない状態になっている。
    ※すり抜けを持つ敵には無効。
    ※制圧戦の拠点など、地形効果によるワープ移動は可能。

  • 突撃

    自分の十字方向であれば、3マス以内に移動できる状態になっている。
    ※敵や移動不可地形、進軍阻止などの効果を越えての移動は不可。
    ※ワープ移動として扱われる。

  • 再移動可能

    自分から攻撃、補助、地形破壊したとき、直後に移動できるようになっている。

  • 敵弱化増幅

    戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防が、敵が受けている攻撃、速さ、守備、魔防の弱化の値だけ減少する。(能力値ごとに計算)

  • デュアルアタック

    自分から攻撃したとき、周囲1マス以内に「デュアルアタック」が付与されている味方(自分を除く)がいれば、2回攻撃できる。(1ターン、2回攻撃は重複しない)

  • 自分が移動可能な地形を
    平地のように移動可能

    移動可能なマスを平地と同じように移動できる。歩行タイプであれば「林」を、騎馬タイプであれば「溝地形」を移動力1消費で進むことができる。

  • 受けた範囲奥義のダメージを
    80%軽減

    敵から受ける範囲奥義のダメージが80%軽減される。
    ※巨影の範囲奥義は除く。

  • 弱化無効

    戦闘中、自分の弱化を無効にする。

  • 魔刃

    戦闘中に与えるダメージが、敵の守備、魔防のうち低い方の値で計算される。
    ※戦闘前の奥義にも適用される。

  • 囮指名

    周囲2マス以内の味方が、この状態を受けている英雄と同じ射程の敵から攻撃された時に「護り手」で護ることができる。

  • 七色の叫び

    戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が+5され、自分の最初の攻撃前に奥義発動カウントが減少する(攻撃時に発動する奥義のみ)。
    減少値は、「2回攻撃」発動時、または、奥義発動カウントの最大値が本来より減少している時(奥義が発動しやすい時)は-1、それ以外は-2。

  • 真落星

    戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージが80%軽減される。

  • 時の門

    周囲4マス以内の味方は自身の周囲1マス以内に移動可能となる。

  • 奮激

    自分から攻撃した際、戦闘中に限り攻撃、速さ、守備、魔防が、自分の移動前と移動後のマスの距離(最大3)だけ増加する。

  • 自分から攻撃した時、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減

    自分から攻撃したとき、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減する。

  • 戦闘中、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効
    (無効にする数値は端数切捨て)
    (範囲奥義を除く)

    戦闘中、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効化する。
    ※無効にする数値は端数切捨てとなる。
    ※範囲奥義は除く

不利な効果

能力下降のほかにも、反撃や補助不可など、さまざまなものがある。

  • 能力値下降

    守備の威嚇や魔防の謀策などのスキル効果により、能力値が下がっている。

  • 移動力下降

    グラビティなどの効果で、移動力が1に下がっている。

  • パニック状態

    パニックなどの効果で、+の強化が-に変化している。

  • 反撃不可状態

    フラッシュなどの効果で、反撃ができない状態になっている。

  • 相性激化

    トリレンマの効果で、相性激化の状態になっている。

  • キャンセル

    キャンディの杖やメランコリーなどの効果で、奥義発動カウント変動量-1になる。

  • 補助不可

    ギャッラルブルーなどの効果で、補助スキルを使うことも受けることもできない状態になっている。

  • 回復不可

    HPを回復できない状態になっている。

  • 空転

    「移動+1」の効果が「移動を最大1マスに制限する」の効果として扱われる状態になっている。

  • ターン開始スキル不可

    聖女の杖の効果で、ターン開始時のスキル効果を発動できない状態になっている。
    ※ターン開始時、化身状態になる効果や、自分が比翼・双界スキルを使用済みなら、再使用可能にする効果は発動できる。
    ※快癒等でターン開始時に状態異常が解除された場合は、ターン開始時の回復、ダメージ等の効果は発動する。

  • 再移動制限

    自分から攻撃、補助、地形破壊した直後に移動できる効果が以下のように制限される状態になっている。

    攻撃射程が1の場合:直後に移動できる距離が、最大で1になる。
    攻撃射程が2の場合:再移動発動時、行動を終了させる。

  • 弱点露呈

    敵から受けるダメージが+10される。

  • 護られ不可

    護り手で護られることができない状態になっている。

  • 暗闘

    戦闘中、自分以外の味方のスキルが無効になっている。

  • 混乱

    戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が減少する。減少値は、自分と周囲2マス以内にいる味方のうち、弱化のもっとも高い値が適用される。(能力値ごとに計算)

  • 不和

    戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が減少する。
    減少値は、周囲2マス以内にいる味方の数(上限3)+2。

  • 謀策

    戦闘中、「強化増幅」、「強化ダメージ+」、「神軍師の策」の効果が無効となる。

  • 連携阻害

    【トライアングルアタック】、【デュアルアタック】、【天駆の道】の効果を無効化する。
    ※ほかの味方の【トライアングルアタック】、【デュアルアタック】の人数判定にも含まれない。
    ※この状態(連携阻害)が解除されるとき、【トライアングルアタック】、【デュアルアタック】、【天駆の道】も解除される。

  • 奥義以外の「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減」する効果を無効

    「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが1残るように軽減」の効果を無効化する。
    ※奥義は除く。

  • 時の陥穽

    戦闘中の攻撃、速さ、守備、魔防が-4される。また、味方の戦闘中、自身のスキルが無効化される。

その他の効果

  • ダブル

    ダブルを結んだ英雄と、二人一組になって戦えるようになっている。

天脈

  • 天脈・護

    この天脈が付与されたマスに入ると、味方は以下の効果を受ける。
    ・敵から受ける範囲奥義のダメージが50%軽減される(巨影の範囲奥義を除く)。
    ・敵から受ける奥義のダメージが-10される(範囲奥義を除く)。
    ・戦闘中、守備、魔防が+6される。

  • 天脈・炎

    この天脈が付与されたマスに入る敵は以下の効果を受ける。
    ・射程2の敵は移動する際、移動をさらに+1消費する。ただし、敵の移動タイプの基本移動力を超えて消費しない。
     (「自分が移動可能な地形を平地のように移動可能」の効果はこの影響を受けない)
    ・敵軍のターン開始時に7のダメージを受ける(ダメージ後のHPは最低1)。
    ・戦闘開始後に7のダメージを受ける(戦闘中にダメージを減らす効果の対象外、ダメージ後のHPは最低1)。

  • 天脈・緑

    この天脈が付与されたマスに入る敵は以下の効果を受ける。
    ・このマスから、および、このマスへのスキル効果によるワープ移動はできない(すり抜けを持つ敵には無効、制圧戦の拠点等の地形効果によるワープ移動は可能)。
    ・戦闘中、奥義発動カウントの変動量が-1される(同系統効果複数時、最大値適用)。

  • 天脈・瘴気

    この天脈が付与されたマスに入る敵は以下の効果を受ける
    ・戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が-5される
    ・強化が無効となる。

※天脈を付与するマスに既に天脈がある場合、それを上書きする。
※同じタイミングで異なる複数の天脈の付与が発生した場合、天脈は消滅する。

もっと知りたい

1ターン強化と一時強化

2024/1/29

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